始めまして、今回よりブログ記事を担当させていただきます、小林と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
最近札幌周辺も急に暑くなりました。写真は数日前に行った中島公園の様子です。
私の会社でもここ数日でクーラーを入れるようになったのですが、暑がりの人が設定温度を下げてしまって寒いくらいです。
寒くて我慢ができなくなったら勝手に設定温度を上げに行きます。
と、ここまでは良いのですが私自身、日常のことでお話できることがあまりありません。
なのでここからは話題を変えさせていただきます。
皆さんは音楽はお聞きになりますか?
私は学生の頃から音楽が好きで気に入ればジャンル問わずに聞いています。
ロックやパンク、それから映画等のサウンドトラックもよく聞きます。
しかし、中でも特に愛着があるジャンルはクラシックでしょうか。
学生時代吹奏楽をやっていたことがきっかけで、クラシックを聴くようになりました。
「クラシックが好き」と言うとよく聞かれるのが、「初心者は何から聴いたら良いか」ということでしょうか。
個人的には「どれでも良い」と思っています。
いやしかし、そんなことを言われても…そうお思いかと思います。
ということで何かお勧めしておかなければ、とは思うのですがひとまず有名な曲をおさえておきたい、というのであれば書店でに売っているCD付きの、初心者向きの本を1冊買うのが良いと思います。
聞き覚えのある有名な曲が十数曲から数十曲収録されていますので、気になる有名な曲もいくつか聴くことができるはずです。
但し、個人的にはこの方法は向く方と向かない方がいるかと思います。
なぜならまず暗記から入ってしまうからです。
私自身が暗記が苦手なので、あまりこの方法は実はお勧めではなかったります。
また、楽しい曲も難しい曲も一緒くたにされて紹介されていることも多いです。
折角なら楽しく入門したいではないですか。なので個人的にお勧めなのは本当に気になった作曲家の小曲を中心にあつめたCDから聴く。
ですが、これもなかなか難しいかと思いますのでここは素直にユニバーサル ミュージック クラシックというレーベルから発売されています
「名序曲集」を勧めておきます。2枚組のCDです。
序曲とはオペラが始まる時の、いわゆるオープニングの曲です。
いかに客を引き付けるかに重点が置かれていますので楽しい曲が多いですし、聴いたことのある曲も何曲かあるはずです。
家事をしながら、あるいは絵を描いたりPC操作等をしたりしながら楽しんで聴けば良いです。
そのうち曲も覚えますし、クラシックが気に入れば他の曲もききたくなってくるかもしれません。
勉強したりするのはそれからでも遅くはありません。
というわけで、クラシック超入門という感じになってきましたが、今回はこれにて終了致します。
つたない文章ではありましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
また今後もクラシックを含め音楽のことを書かせていただくかとも思いますので、その際には宜しくお願い致します。