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カウンセリング内容・料金
ここころは、札幌や全国でも珍しい「心のケア(回復)」に力を入れたカウンセリングです。2015年から「うつ病カウンセリング」を開始し、現在(2023年)までに15,000件を超える相談を受けてきました。
うつ症状の改善には「心のケア(回復)」が重要です。そのため、現在はうつ症状やうつ病の改善に加え、心のケアに関わるカウンセリングも行っています。
私たちは2015年に札幌でカウンセリングをスタートし、当初からキャンセル料を無料に設定しています。
これは当日キャンセルも含まれ、全国的に見ても珍しい対応です。
うつ症状が現れると不安が強くなります。そのため、空き時間がある限り当日のカウンセリングも受け付けています。
札幌の多くのカウンセリングは数日前までの予約が一般的ですが、私たちは早期の対応が症状の悪化を防ぎ、早期の回復に繋がると考えています。
初めてカウンセリングを受ける際は不安が多いかもしれません。そこで、最初のカウンセリングで「カウンセラーとの相性」を確認して頂きたいと考えています。カウンセラーに本音を話せそうかどうかを大切にしてください。
カウンセリングルームの場所は札幌中央区の植物園の入口ゲート向かいにありますが、入口が目立たないため少し迷うかもしれません。アクセス方法を事前に確認してください。
当日は予約時間の5分前からカウンセラーが2階ロビーにお迎えにあがります。
完全予約制のため、予約時間に遅れる場合はご連絡ください。連絡がなく予約時間を15分過ぎた場合はキャンセル扱いとさせて頂きますが、キャンセル料は発生しません。
体調が悪くて間に合わなかった場合でも翌日までにご連絡をお願いします。
※連絡がなくキャンセル扱いとなった場合、次回以降のカウンセリングをお断りするケースがございます。
体調が悪く当日の連絡が難しい場合、翌日でも構いませんのでご連絡をお願いします。
ここころでは1名の場合、60分コース(5,500円)とお得な90分コース(6,600円)をご用意しています。
初めての場合や疲れを感じている方には60分コースがおすすめです。ゆっくり話したい方にはお得な90分コースをお選びください。
※相談者さんが複数名の場合は、60分コースは5,500円+1名3,300円でご同席・ご相談が可能です。90分コースは6,600円+1名3,960円で同席・ご相談が可能です。
カウンセラーはそれぞれ得意分野がありますので、ご相談内容に合わせてお選びください。
佐伯 剛
悩み全般に対応。
うつ病、パニック障害、適応障害など多岐にわたる相談に対応しています。日本カウンセリング普及推進協会の代表。
森内 あやこ
不登校や職場の悩み相談が得意。教員経験があり、お子様のカウンセリングも得意としています。
鎌田 彩
子育てや人間関係、コミュニケーションの相談が得意。土曜日と日曜日を中心に活動しています。
中山 裕介
メンタルサポートここころの代表。企業研修や札幌市からの研修も行い、一般社団法人日本うつ病サポート協会の代表を務めています。
※「担当指名なし」の場合、空いているカウンセラーが対応します。急ぎの場合や担当者を迷ったときにお選びください。
私たちは札幌で、心のケア(回復)を大切にし、うつ症状や心の悩みを抱えるかたのカウンセリングをしています。
「心の疲れでうつ症状が現れてきていませんか?」
うつ症状は原因によって現れる症状が異なります。たとえば、やる気が出ない、イライラが増える、睡眠不足や過眠、過食・食欲減退、一人でいたい、いつもできていたことができなくなる、などが代表的な症状です。もし、このような症状が現れ始めたら、ここころのカウンセリングをご検討ください。
私たちは札幌でカウンセリングを開業して以来、うつ症状・うつ病の改善(心の回復)に専門的に取り組んできました。うつ病が治らないと言われることがありますが、その主要因の一つは「不安感」であると考えています。
もちろん、不安感だけが要因ではないのですが、うつ症状やうつ病についてはまだまだ解明されていないことが多いのが現状です。そのため、うつ症状が現れると「大丈夫だろうか?」「元に戻るだろうか?」と不安が強くなってしまいます。
うつ病はまず「ゆっくり休むこと」が大前提ですが、インターネットで検索すると「日光を浴びる」「生活リズムを整える」「適度な運動」などいろいろなことが書かれています。これらは全て正しいことですが、重要なのは「取り組む時期」だと考えているため、私たちはカウンセリングで状況を把握しながらいま取り組むべきことをお伝えさせて頂くケースがあります。
うつ病の症状を治すためには、まず「ゆっくり休むこと」から始める必要がありますが、この「ゆっくり休む」ことが実は一番難しく、ここでつまずいてしまい、うつ症状が長引いてしまうのです。
この「ゆっくり休む」ことに大敵なのが「不安感」です。不安感が強くなると、体は休んでいても気持ちを休ませることができず、仕事などは休んでいても休めていない状況になります。そのため、ゆっくり休むためには「休む環境」が非常に重要になります。
ゆっくり休むことができたら、次は生活のリズムを整えたり、運動で体力をつけることが重要です。これらに取り組む時期には、あるサインが出てきますが、カウンセリングを継続することで、そのサインを見つけ、次のステップについてお話しすることができます。 うつ症状に良いと言われることはインターネットなどにたくさん載っていますが、現在の状態・状況・環境によって取り組むべきことや時期が異なります。カウンセリングで一緒に向き合いながら取り組んでいきたいと思っています。
私たちは2015年から札幌だけでなく、全国的にも珍しいうつ症状・うつ病の改善(心の回復)を専門に取り組み、現在までに15,000件を超える相談を受けてきました。だからこそお伝えできることがあると考えています。
うつ症状でお困りの場合や薬を飲んでいるが症状が改善されない場合は、一度カウンセリングをご検討ください。
「本音を話す場所がない、愚痴を話せる人がいなくて気持ちを抑え込んでいませんか?」
自分の辛い気持ちを打ち明けても「もっと〇〇した方がよい」「もっと大変な人はたくさんいる」「みんな大変なんだよ」「もっと頑張れ」などと言われ、話すとさらに辛くなることで、本音や自分のことを話すのをやめてしまうことが多くあります。
辛い気持ちだけでなく、成功やうまくいった体験を話したら「調子に乗ったらダメ」「もっとできる人はいる」「周りもみんなできている」と言われ、自分のことを話すとさらに頑張らなくてはいけなくなり、辛くなって話すことをやめてしまうこともあります。
自分の気持ちを話すことは、心の余裕をつくるために重要ですが、話す環境によっては心の余裕を奪われることになります。
そこで、「どこで」「誰と」話すのかが重要です。心の余裕をつくるには、「否定されない」「アドバイスがあまりない」という環境で自分の気持ちを吐き出せることが大切です。しかし、このような環境は意外と少ないのです。
親や上司はあなたの成長を願うため、話を聞いたときに自分たちの経験をもとにアドバイスしたり、周りと比べて話をしたりすることが多いのです。
この状況が続くと、自分のことを話すことでさらに辛くなり、自分の気持ちを心に閉じ込めてしまい、時間が経つにつれて心に余裕がなくなり、最終的にはうつ症状が現れたり、さらに我慢し続けるとうつ病などの心の病になる可能性が高くなります。
ここころのカウンセリングは「心のケア(回復)」を目的としています。あなたの「辛い」「嬉しい」「悲しい」「怒り」などの気持ちを心に閉じ込めず、声に出して吐き出す場所として私たちのカウンセリングを利用していただきたいと考えています。
自分の気持ちを吐き出すためには、「安心・安全な環境と相手(聴き手)」が必要です。ここころは、あなたにとって「安心安全な環境と聴き手」になりたいと思っています。
気持ちを声に出して吐き出すことは、心の余裕をつくる効果(心のケアとしての効果)がありますので、本音を話す環境がない場合や自分のことを話す相手が身近にいない場合は、カウンセリングをご検討ください。
職場で自分が浮いている、仲間の輪に入れない、同僚に避けられている、仕事に行こうとするとお腹が痛くなる、身体が思うように動かないなどで悩んでいませんか?
職場の人間関係の悪化や仕事のストレスはうつ病や心の病の要因になりやすいので、悩んでいたり不安が強い場合はカウンセリングをご検討ください。
人間関係を円滑にするためのコミュニケーションは、自分に合った環境であればスムーズにできることが多いのですが、社会に出ると自分に合った環境は少ないかもしれません。そこで、ある程度の環境に適応するために、欲求に合わせたアプローチ方法をカウンセリングでお伝えしています。
相手にも自分にも承認欲求(認められたいという欲求)があり、その承認欲求を満たすために段階的なアプローチが必要です。コミュニケーション力を上げるスキルはさまざまな方法がありますが、スキルだけを磨いても、土台となる相手と自分の欲求を無視して取り組んでしまうと効果が見込めない場合が多いのです。
コミュニケーションでお困りの場合は、相手と自分の欲求を満たしながら信頼関係を築くことが良いと考えています。カウンセリングでは、欲求に対する段階的なアプローチ方法をお伝えしながら進めていきます。
しかし、職場や仕事の環境が自分に合わない場合は、取り組んでも辛さが増えることがあります。自分に合う職場や仕事環境は実際には少ないかもしれません。そのため、合わない部分を時間をかけながら慣らしていくことでその環境に適応していきますが、どうしても慣れない環境があるのも事実です。
時間をかけて慣れる環境なのか、時間をかけても慣れない環境なのかを見極めるためにも、カウンセリングをご検討ください。
漠然とした不安が強く、将来が描けないということはありませんか?
数年間同じ環境にいると、突如として不安が出てきたり、「将来このままで良いのか」と感じることがあります。
これは、現在の環境にある程度慣れてきたことにより、他のことに意識が向き始めたときに出てくることが多いです。
この不安を抱えたまま仕事を続けるとモチベーションの低下につながりやすいため、漠然とした不安が続き、強くなってきたら一度現状を見つめなおすことをおすすめします。
モチベーションの低下が続くと、抑うつ状態やうつ病などの心の病につながってしまうことがあります。漠然とした不安が続く場合は、カウンセリングもご検討ください。
休日や仕事が終わると趣味などで楽しめるけど、仕事中に漠然とした不安がある場合、私たちのカウンセリングも良いですが、他社やハローワークなどで行われているキャリア相談・キャリアカウンセリングも一つの選択肢です。
キャリアについて見直すことで、不安が解消され将来が描けるようになることが多いです。
ただ、「休日に何もできない」「趣味が楽しめない」「本を読んでも文字が頭に入ってこない」という心の疲れにより現れる症状がある場合は、私たちのカウンセリングがおすすめです。
職場環境を見直すことは新たなチャレンジにつながるため、心の余裕が必要です。新たなチャレンジには心と体に負荷がかかります。その負荷に耐えられるだけの心の余裕を作りながら取り組むことが重要です。
心の疲れによる症状がある場合は、心のケア(回復)も同時に取り組む必要があるため、この場合はカウンセリングがおすすめです。
自分の言動で人間関係を悪化させてしまうので改善したい場合、カウンセリングをご検討ください。
自分の言動で人間関係を悪化させてしまう原因は「環境があなたに合っていないこと」と「過去の経験(いじめにあったり、否定され続けたり、嫌な想いを長期間抱えたりすること)に基づく考え方が影響している」ことが多いです。
もし、現在の環境が良いのに人間関係を悪化させてしまう場合、過去の考え方から無意識のうちに自分を守る行動に出ていることがあります。その結果、相手に冷たく当たってしまったり、意見や指摘を受けるときに言い訳をしたり相手を攻撃してしまうことで、人間関係を悪化させてしまうことがあります。このような場合、カウンセリングで時間をかけながら考え方を変えていくことが有効です。
ここころは札幌では珍しくカウンセリングは、心の回復を主な目的としているため、心への負荷をできる限り少なく進めることが特徴です。しかし、心への負担を少なくしながら取り組むためには、考え方が変わるまでに時間がかかります。
メリットは心への負荷(ストレス)が少ない状態で考え方を少しずつ変化させることができることですが、デメリットは時間(期間)がかかることです。そのため、すぐに成果を求める方には向かないかもしれません。そのため、うつ症状があったり、札幌で他のカウンセリング(認知行動療法)を受けたけど辛くて続けられなかった場合は私たちのカウンセリングがおすすめです。
不登校の子どもに寄り添いたいが、どのように接すれば良いかわからないと感じていませんか?学校に行こうとすると苦しくなったり、体調が悪くなったり、身体が動かなかったり、ベッドから起き上がれないといった症状がよく見られます。これらはうつ症状(うつのサインとも言われます)とよく似ています。一般的に「不登校」と呼ばれますが、症状から考えると心のケアが必要なことが多いです。
不登校の初期段階では、うつ症状を和らげるためにどのように接するかを考えると良いでしょう。インターネットで検索すると様々な情報が出てきますが、取り組む順序が記載されていないことが多いので注意が必要です。
学校に行っていないからといって、ゲームやスマホを取り上げると暴れることがあります。親としてはゲームやスマホに依存する姿に不安を感じるかもしれませんが、子どもにとっては不安を紛らわせる手段かもしれません。このようなことを理解しているかどうかで接し方は大きく変わります。
不登校の子どもへの接し方がわからない場合、お子さんの心のケアから取り組み、心に余裕が出来てから次のステップに移ることがポイントになります。私たちのカウンセリングでは、お子さんの状況を把握しながら、今の状況にあわせた適切な接し方をお伝えさせていただきます。そのため、60分コースでは時間が足りないことがありますので、状況に応じた質問に答えるためにも、90分のカウンセリングをおすすめします。
パートナーがうつ病になり、衝突が増えたり、どのように接すれば良いか悩んでいませんか?
「頑張って!」は言ってはいけないとされていますが、我慢し続けることで不満が溜まり、衝突することがあります。
また、「そっとしておく」とパートナーが孤独を感じ、心を閉ざしてしまうこともあります。インターネットで検索をすると様々な方法が出てきますが、うつ症状はその人によりことなるため、状況に応じた接し方が必要になります。
うつ病は真面目な人がなりやすいと言われています。
「自分が変われば」「もっと頑張れば」と無理をしすぎて限界を超えると、うつ病などの心の病になることがあります。うつ症状はかなり前から出ていたかもしれませんが、それでも無理をし続けた結果、うつ病になってしまうのです。
うつ病は頑張りすぎや我慢しすぎで発症することが多く、大きなストレスが瞬間的にかかる場合もありますが、ほとんどの場合は「合わない環境や過酷な環境で頑張りすぎてしまう」ことが原因です。
真面目な人ほど、合わない環境や過酷な環境でかかるストレスを努力で乗り越えようとし、頑張り続けてしまいます。そのため、うつ症状が現れていても、努力で乗り越えようと考えたり、怠けている考え更に自分自身を追い込んでしまいうつ病になってしまうというケースや、マイナスの言動は言わない方がよいと考え、辛いと言えずにひたすら我慢し続けてしまいうつ病になってしまうケースが多いのが現状です。
そのため、うつ症状が現れてからも頑張り続けたり、我慢し続けていたりすることから、うつ病を発症してから回復するまでに時間が必要になります。
うつ病の回復には「ゆっくり休むこと」が重要です。最低でも3ヶ月の休みが必要だと考えています。最初の1ヶ月は休み方を知らないため、実際には休めていないことが多いです。本人は不安や焦りがあるため、思うように休めません。周りが休む環境を整えてあげることが重要です。
休む環境が整っていて、本人も休み方を知っていれば、2週間である程度回復しますが、休む環境が整っていなかったり、周りに迷惑をかけたくないという気持ちなどから、休みがとれても気持ちが休まらないというのが現状です。
本人はどうしても不安感が強くなり気持ち面で休めない状況になってしまうので、休む環境を整えるためにはサポートしてくれる人が必要です。
私たちは札幌を拠点に長年、うつ症状やうつ病のカウンセリングを行ってきました。お話を伺いながら「原因に対する対策」や「休み方」をお伝えし、パートナーや大切な人が回復するための環境作りについてカウンセリングを通してお伝えしています。
パートナーや大切な人ががうつ病で苦しんでいる場合、カウンセリングで状況や対策を把握し、心が回復するための環境作りに取り組んでいただけたらと思っています。
周りと比べてしまい、自信が持てない。自分よりできる人はたくさんいる。もっと頑張らないといけない。このように無意識に考えてしまい、苦しんでいませんか?
この状況が続くと知らず知らずに自己肯定感が低くなってしまう可能性が高くなります。カウンセリングで周りと比べるのではなく、今の自分を認めていくことを始めませんか?
日本には改善の文化があり、できないところや未熟な部分に焦点をあてて頑張ろうとする傾向があります。学生時代に総合の点数を上げるために不得意科目の克服に取り組んだ経験がある人も多いのではないでしょうか。
私たちは学生時代から、自然にできない部分や不得意な部分を改善して総合的な点数の底上げを行ってきました。その結果、知らず知らずのうちにできていない部分が目に飛び込んでしまい、マイナス部分に気付く力が強くなっているのが現状です。
つまり、成長するためにはマイナスを改善していくことが良いと無意識に思い込んでいるのです。
この習慣が自分のこともマイナスな側面で捉えてしまい、できている部分に対して「もっとできている人はいる」「まだまだダメだ」と自己肯定できずにいるのです。
近年は「褒めて育てる」という取り組みもありますが、親や上司、先生、先輩、同僚、友達を含めて、褒めること・褒められることに慣れていない人が多いため、自己肯定感を高める効果が出にくい状況が多くあります。
私たちは札幌でカウンセリング(心のケアをメイン)に取り組んでいます。一見、自己肯定感を高めるために心のケアは必要ないように思うかもしれませんが、心のケアには、心に余裕を作る効果があります。
心の余裕ができることは視野が広がることにつながることから、今までとは違う角度から自分自身に目を向け、マイナス部分だけでなく、長所にも目を向けて、長所も短所も受け入れていくことができるようになります。これらを習慣化させることで、自己肯定感を高めていく効果が見込めます。そのため、自己肯定感を高めるためには、継続のカウンセリングがおすすめとなります。
自己肯定感は無意識にマイナスの側面に目を向けてしまい、自分自身に厳しくなっていることで低くなってしまいます。長所(プラスの側面)に目を向けることは今までにない習慣なので、長く継続して取り組んでいくことが必要になる可能性が高いです。ここころは札幌の中央区でカウンセリングを行っていますので、比較的通いやすく、夜の予約も可能なので仕事帰りに受けることもできます。
成長したいけれど、やり方がわからず悩んでいたり、いろいろ取り組んだけど結果が出ずにあきらめてしまったりしていませんか?
人は様々な経験から成長していきます。経験を多くすることが成長への近道ですが、その経験をプラスにとらえることができるようになると成長速度が速くなります。
様々な経験をすることは重要ですが、ポイントはその経験から得たことをバランスよく「認識する」ことです。
私たちは小さい頃(特に学生時代)に欠点を改善する教育を主に受けてきました。
点数や成績を伸ばすために不得意な科目を一生懸命勉強して平均点を上げてきました。それは100点という満点が設定されているため、得意科目が満点に近い場合、平均点を上げるためには不得意科目を改善することが一番効率が良い方法だったからです。
ところが、社会人になると100点という設定がなくなるため、不得意分野を改善するよりも得意分野を伸ばしていく方が効率が良いのですが、昔から欠点を改善する習慣が身についているため、無意識のうちに不得意な部分に目が向いてしまいます。
考え方を変えたり成長へつなげるためには、現在の経験をマイナス面だけでなく、プラスの側面にも目を向けてバランスよく認識することがポイントになります。
ここころのカウンセリングは心のケア(回復)をメインにしていますので、心の余裕を作りながら考え方を変化させ、成長につなげていくことが特徴です。
休みの日にやろうとしていたことが手につかず、ボーっとして過ごしてしまい、自分を責めてしまったり、趣味が楽しめなくなってきたりしていませんか?このような状態が続く場合は早めのカウンセリングをご検討ください。
趣味や運動はストレス発散に効果的ですが、最近ボーっとすることが増えて、趣味や運動などが楽しめないというときは、心身の疲れが原因の可能性が高いです。
心身の疲れの結果、ボーっとすることが増え、ストレスの発散ができなくなると悪循環に陥り、心の病につながることもあります。
ボーっとすること自体は悪くありませんが、何カ月も続いたり、本を読んでも文字が頭に入ってこなくなったり、いつも5分でできていることが30分以上かかるようになったり、仕事や勉強が手につかなくなったりした場合は、早めに心身を休ませることが必要です。
これらの症状は、うつ症状と言われることがおおく、心の休息が必要とされています。
ここころのカウンセリングは、札幌では珍しく心の回復をメインにしているため、このケースのように心の休息が必要な場合、私たちのカウンセリングがおすすめです。
「心を休ませた方が良い」とよく使われる言葉なのですが、どのように心を休ませたら良いかということは誰も教えてくれません。私たちは札幌でカウンセリングを長年実施しているなかで、心のケア(回復)をメインに取り組みをしているカウンセリングルームです。お話をお聴きするなかで、原因や環境などを把握しながら心を休ませる方法などを一緒に考えお伝えさせて頂くことが多いです。
最近ボーっとすることが増えたり、今まで出来ていたことができなくなったり、文字が頭に入ってこなくなったらカウンセリングをご検討ください。
私たちは心のケア(回復)をメインに札幌でカウンセリングに取り組んでいます。心の疲れを感じたり、不安感や相談する人がいない、このような悩みで相談して良いかわからないという場合もカウンセリングをご利用頂けたらと思っています。一人で抱え込んでしまうと心の病になってしまう可能性がありますので、一人で抱えずにカウンセリングをご検討ください。
料金について
料金につきましては当日現金払いにてお願いします。
カウンセリング料金
カウンセリング 60分/5,000円(税込5,500円)
60分のカウンセリングコースです。時間の目安は60〜70分となります。
※事前のご予約をお願いいたします。
※相談者さんが複数名の場合は、上記価格+1名¥3,000(税込¥3,300)でご同席・ご相談が可能です。
※当ビルは、防犯のため20時になりますと2階入口のドアがロックされます(日曜・祝日は終日ロックされます)。20時以降または日曜・祝日にご予約のお客様はお手数ですが、ご到着なさいましたらカウンセリングルームへお電話(080-5440-5556)をお願いいたします。
ゆっくりお話し90分コース/6,000円(税込6,600円)
90〜100分の時間を確保しゆっくりと話せるコースです。時間を確保できていることから、ゆっくりお話しできることと現状に対するアドバイスなどもより深くお話しさせていただくことが出来ます。
※事前のご予約をお願いいたします。
※相談者さんが複数名の場合は、上記価格+1名¥3,600(税込¥3,960)でご同席・ご相談が可能です。
※当ビルは、防犯のため20時になりますと2階入口のドアがロックされます(日曜・祝日は終日ロックされます)。20時以降または日曜・祝日にご予約のお客様はお手数ですが、ご到着なさいましたらカウンセリングルームへお電話(080-5440-5556)をお願いいたします。