札幌市のカウンセリング、メンタルサポートここころのブログ担当の小林です。
そろそろ秋ですね。秋と言えば何を思い出すでしょうか。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、等様々に言われますが、涼しくなり何をするにも良い時期ですね。
さて、今回は芸術の秋ということで、取り上げてみようかと思います。
芸術というとやはり絵画や楽器等を想像される方が多いでしょうか。
絵画までとはいきませんが、今回は絵の話題に触れされていただこうと思います。
画材店で新たな発見を!
ところで画材店や画材売り場に行ったことはありますでしょうか?
札幌駅周辺だと大手有名雑貨店の一部や書店の一部に画材コーナーがあります。
また大通の方では札幌近郊にお住まいの方はご存知の方も多いかとは思いますが、某青い看板の文房具店が有名ですね。
最近は文房具も画材も様々な種類が増えました。
何を買ったら良いかわからない時もありますが、とりあえず気になるものを買えば良いのだと思います。
そんなこと言われても困る、という場合は目的に合わせて選べば確実です。
それで、何を買えば良い?
最近流行りのボールペンやマーカー描ける可愛いイラストを描きたい、という方はボールペンやサインペンで十分ですし、水彩画を初めてみたいという方は基本的には透明水彩絵具を買えば良いです。
但し、透明水彩絵具は学童用の教材と本格的な水彩用の絵の具は違うので、購入する時に気をつけなければいけません。
学童用の透明水彩絵具は透明ではなく半透明水彩絵具だからです。
子供が使いやすく、修正がしやすいように白い絵の具を使っても良いように作ってあります。
本来の透明水彩は白い絵の具は基本的に使わないのです(ハイライト等一部に取り入れる作家もいますが)。
色鉛筆は安い物によっては、芯が固くて使いづらい場合があります。
また、水彩色鉛筆と普通の色鉛筆とでは種類が違います。
知らずに一緒に使うと、ちぐはぐな印象の絵になってしまいますので、気をつけたいところです。
余計にわからなくなってはまずいのでこの辺にしておきますが、解らない時は店員さんに聞いたり水彩画や色鉛筆画の本の、お勧めの画材を参考にすれば良いと思います。
色々言いましたが好きに描いて良いと思います。
ある水彩画の本に「絵は心の鏡」という言葉がありました。
描きたいものを描けば良いそうです。
最近は絵の初心者向けに風景や植物を描いたりするのではなく、模様等を描いたりする方法を紹介している本もあります。
とりあえず筆でも良いですし、ペンでも、鉛筆でもとりあえず持って描きたいものを描いてみましょう。
折角の芸術の秋ですし、楽しみたいところです。
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