札幌のカウンセリングルームはまだ暖房が…
11月に入り、北海道はかなり気温が下がってきましたね。
自宅では暖房をつけずに我慢していましたが、ついに雪が降ったので暖房をつけることになりました。本当であればもっと早くに暖房をつけたかったのですが、電気代の高騰により躊躇してしまいました。
結果的には風邪を引くこともなく過ごせましたが、暖房を我慢して風邪をひいてしまうと意味がないので、体調管理には気をつけながら暖房の代わりになる手段をいろいろ考えたいと思っています。
メンタルサポートここころの事務所は気密性がよく、12月でも暖房をつけずに過ごせるほど暖かいことが多いです。本日も暖房を入れなくても室内が26℃だったので、スポットクーラーをつけて室温を下げて過ごしていました。
電気代が高騰しているので、スポットクーラーも控えたかったのですが、室内が暖かすぎると事務作業をしている時に眠たくなってしまうためクーラーを入れました。
カウンセリングルームでの事務作業とは?
「カウンセリング以外の時は何をしているのですか?」と質問を受ける時があります。
基本的には休憩やカウンセラーのリフレッシュの時間としているのですが、カウンセラーのほとんどは個人事業として活動していることが多いため、伝票や書類の整理、会計処理と色々と取り組むことが多くあります。
コツコツと取り組む人もいれば、まとめて1年分に取り組む人もいます。
私はどちらかというとまとめて取り組むことが多かったのですが、電子帳簿保存法が始まってからは、できる限り早めに取り組むようにしているところです。法律が変わったことで、私の習慣が強制的に変わったと言っても良いかもしれません。
変わることはストレスなのですが、慣れることでこのストレスは感じにくくなってきます。
変わることにすぐ慣れる場合もあれば、数ヶ月や数年かけて慣れることもあったり、逆に何年取り組んでも慣れない場合もあったりします。
何かが変わる時は「ストレス」がかかるのですが、慣れることでストレスを感じにくくなると考えて良いかもしれません。よく「とりあえず 3年」と言われているのも、時間をかけて慣れることでストレスを感じにくくなる期間としての目安なのかもしれません。
3年かけて慣れれば良いのですが、中には何年かけても慣れないケースということもあります。このケースでは、 3年間ストレスがかかり続けてしまうため「とりあえず 3年」という期間が自分自身を苦しめてしまうのです。
慣れるか慣れないかということは、すぐには分からないかもしれませんが、半年〜1年経った頃に、今の環境で 3年後どのようなことをしているかを想像してみると良いかもしれません。
3年後も辛い想像しか出来ない場合は、 3年を待たずに環境などを整えた方が良いかもしれません。逆に 3年後は今よりも楽にその環境にいれそうとイメージできた場合は、時間がかかるかもしれませんが、ストレスを感じにくくなるかもしれません。
しかし、自分自身でストレスと向き合うということは難しい場合が多いので、このままで良いのかな?など不安や疑問を抱えている場合は、カウンセリングも検討していただくのも一つの方法かもしれません。気軽にご相談いただけると嬉しいです。