お正月は“少し外に出る”だけでも心と体が整います
〜ゆっくり休みながら、体力低下を防ぐ過ごし方〜
こんにちは。札幌のカウンセリングルーム・ここころです。
お正月は、仕事や学校がお休みになり、家でゆっくり過ごす方も多い時期ですね。
「久しぶりに何もしない時間が取れた」
「ついテレビやスマホを見て一日が終わってしまう」
そんな過ごし方も、お正月ならではだと思います。
ただ一方で、年明けにカウンセリングをしていると、こんな声もよく聞かれます。
「休んでいたはずなのに、なんだか体が重い」
「気分がすっきりしない」
「動くのが億劫になってしまった」
実は、お正月の“ゆっくりしすぎ”が、心や体に影響することもあるのです。
お正月は体力が落ちやすい時期
お正月は、
・外に出る機会が減る
・座っている時間が長くなる
・生活リズムが少し乱れる
といった変化が起こりやすい時期です。
特に札幌の冬は寒さもあり、
「外に出るのが面倒」
「家の中のほうが楽」
と感じやすくなります。
その結果、体を動かす機会が減り、
体力や気力が少しずつ落ちてしまうことがあります。
体力が落ちると、
・気分が沈みやすくなる
・やる気が出にくくなる
・不安を感じやすくなる
など、心にも影響が出やすくなるといわれています。
「しっかり運動」じゃなくて大丈夫
「体を動かしたほうがいい」と聞くと、
運動しなきゃ、散歩しなきゃ、とプレッシャーに感じる方もいるかもしれません。
でも、お正月に必要なのは、
頑張る運動ではなく、“少し動く”ことです。
・家の周りを5分〜10分歩く
・コンビニまで行ってみる
・外の空気を吸いに出る
それだけでも、体や脳には十分な刺激になります。
札幌の冬の空気は冷たく感じますが、
外に出て深呼吸をするだけでも、気分が切り替わることがあります。
散歩が心にもたらすやさしい効果
散歩などの軽い動きには、心にとっても良い効果があります。
・考えがぐるぐるしにくくなる
・気分転換になる
・眠りやすくなる
・「動けた」という小さな達成感が生まれる
特に、家の中で考えごとが増えてしまう方には、
外に出て体を動かすことが、心の切り替えにつながります。
カウンセリングをしていると、
「何もできていない自分がダメだと思ってしまう」
という声をよく聞きます。
でも、
“外に出て少し歩いた”
それだけでも、十分に「できていること」です。
無理に元気になろうとしなくていい
お正月は、「今年こそは」「元気にスタートしなきゃ」と思いやすい時期でもあります。
ですが、心が疲れているときに、
無理に前向きになろうとすると、かえってしんどくなってしまいます。
大切なのは、
・休むときは休む
・動けそうな日は少し動く
という、自分の状態に合わせた過ごし方です。
今日は外に出られなかったとしても、
それで自分を責める必要はありません。
もし気分の落ち込みが続くときは
お正月が明けても、
・気分が晴れない
・何をするのも億劫
・外に出る気力がわかない
そんな状態が続く場合は、
心が少し疲れているサインかもしれません。
札幌では珍しく、私たちはお正月も時間が空いている限りカウンセリングを受けられるようにしています。
特別な相談内容でなくても、
「年末年始をどう過ごしていたか」
「どんな疲れがたまっていそうか」といったところから、ゆっくりお話をしていただけたらと思っています。
もし、お正月に一人で孤独を感じていたりしたら、札幌に出てカウンセリングを受けることで、体を動かすことにもつながりますし、心の整理にもつなげることができると思っています。
まとめ:お正月は“少し動く”を意識して
お正月は、ゆっくり休むこともとても大切です。
そのうえで、
・少し外に出る
・少し体を動かす
・外の空気を感じる
そんな小さな行動が、
体力低下を防ぎ、心の安定にもつながります。
「頑張らない散歩」
「気分転換の外出」
を、できる範囲で取り入れてみてくださいね。
そして、もし心や体の不調が気になったときは、
札幌 カウンセリング ここころを思い出していただけたら嬉しいです。
今年も、あなたの心が少しでも楽に過ごせる一年になりますように。
