最近なんとなく不調…それ、寒暖差が関係しているかもしれません
こんにちは。札幌のカウンセリングルーム、メンタルサポートここころです。
最近、
「なんとなく気分が落ち込む」
「疲れやすい」
「イライラしやすい」
「理由はないけど調子が悪い」
そんなふうに感じることはありませんか?
特に札幌では、春先や季節の変わり目になると、
「昨日は暖かかったのに今日は寒い」
「朝晩と日中の気温差が大きい」
という日が少なくありません。
札幌での6月は最高気温が30℃を超える日もあれば、15℃以下の日もあったり、朝は一桁の気温が日中は25℃を超えるという日もあったりします。
実はこうした寒暖差は、体だけでなく心にも影響を与えることがあります。
今回は、寒暖差とメンタルの関係、そして寒暖差疲労について考えていきたいと思います。
寒暖差があると、なぜ心も疲れやすくなるのでしょうか
私たちの体は、気温の変化に合わせて体温を調整しています。
ですが、気温差が大きくなると、その調整をするだけでも体には負担がかかります。
最近では、このような寒暖差による体の疲れを「寒暖差疲労」と呼ぶこともあります。
寒暖差疲労が続くと、
・疲れやすくなる
・眠気が強くなる
・集中しづらくなる
・自律神経が乱れやすくなる
といった変化が起きることがあります。
そして体が疲れると、気持ちにも影響しやすくなります。
「やる気が出ない」
「いつもより落ち込みやすい」
そんな状態になることも珍しくありません。
つまり、気持ちの問題だけではなく、寒暖差疲労による体の負担が関係している場合もあるのです。
こんな変化が続いていたら、少し体を気にかけるタイミングかもしれません
もし最近、
・朝起きるのがつらい
・理由なく気持ちが落ち込む
・寝ても疲れが抜けない
・頭がぼーっとする
・いつもよりイライラしやすい
・人と関わるのが少ししんどい
そんな状態が続いていたら、体が疲れをためているサインかもしれません。
特に真面目な方ほど、
「気持ちの問題だ」
「もっと頑張らなきゃ」
と思いやすいですが、まずは体の状態にも目を向けてみてください。
寒暖差の時期は「頑張る」より「整える」を意識してみましょう
寒暖差による不調がある時期は、無理に元気になろうとしすぎないことも大切です。
例えば、
・羽織れる服を持ち歩く
・睡眠時間を少し意識する
・湯船につかって体を温める
・軽く散歩やストレッチをする
・食事を抜きすぎない
こうした小さなことでも、体への負担を減らせる場合があります。
「何かを頑張って改善する」ではなく、
「少し疲れにくくする」
くらいの感覚でも十分です。
原因がはっきりしない不調ほど、一人で抱え込みやすいものです
寒暖差による不調は、周りから見えにくいものです。
そのため、
「自分が弱くなった気がする」
「気持ちの問題なのかな」
「このくらいなら我慢しなきゃ」
と、一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。
私たちも札幌でカウンセリングを続ける中で、季節の変わり目は気分の落ち込みや不調についてのご相談が増える時期だと感じています。
「これは疲れなのか」
「休んだ方がいい状態なのか」
「少し動いた方がいいのか」
一人では整理しにくいことも、話すことで整理できて見えてくることがあります。
まとめ:寒暖差の季節は「無理に戻そうとしない」ことも大切です
寒暖差による不調や寒暖差疲労は、決して珍しいことではありません。
季節が変わる時期は、知らないうちに体も心もたくさんエネルギーを使っています。
だからこそ、
・すぐに自分を責めない
・無理に元気になろうとしない
・まずは体を整えることを意識する
そんな視点も大切です。
調子が悪い日があったとしても、
「自分が弱いからかな?」
ではなく、
「体は疲れていないかな?」
と確認してみても良いかもしれません。
この6月は「無理に頑張ろうとせず、暑さに慣れるために体や心を整える」この様に考えていただけたらと思っています。
