6月になると「なんとなくしんどい」と感じることはありませんか?
こんにちは。札幌のカウンセリングルーム、メンタルサポートここころです。
6月になると、
「理由はわからないけど疲れる」
「やる気が出ない」
「以前より気持ちが重たい」
「なんとなく毎日しんどい」
そんな感覚になることはありませんか?
大きな出来事があったわけではないのに、調子が上がらない。
実は、6月は心や体に負担がかかりやすい時期でもあります。
今回は、6月に「なんとなくしんどい」と感じやすい理由について考えていきたいと思います。
6月は疲れが表に出やすい時期です
4月から始まった新生活や環境の変化。
その頃は緊張感もあり、頑張れていた方も多いかもしれません。
ですが、2〜3ヶ月経つ頃になると、少しずつ疲れが表に出てきます。
例えば、
・新しい環境に慣れようと頑張っていた
・人間関係で気を遣っていた
・生活リズムの変化が続いていた
・無意識に力が入り続けていた
こうした積み重ねが、6月頃になって現れやすくなるのです。
「最近疲れやすい」
それは、頑張ってきた反動かもしれません。
天候や季節の変化も、気分に影響することがあります
6月は季節の変わり目でもあります。
札幌でも、
「曇りや雨の日が増える」
「寒暖差がある」
「湿度が高く感じる日がある」
など、気候の変化が続きます。
こうした変化は、自律神経に負担をかけることがあります。
すると、
・眠気が強くなる
・集中しにくくなる
・イライラしやすくなる
・気持ちが落ち込みやすくなる
といった変化につながる場合があります。
気分の問題に感じても、実は体の疲れが関係していることも少なくありません。
「まだ頑張れる」が続いている時ほど注意が必要です
6月頃は、
「もう慣れた頃だから頑張らなきゃ」
「このくらいで疲れるのはおかしい」
と思いやすい時期でもあります。
ですが、疲れは急に出てくるものではなく、少しずつ積み重なることもあります。
もし最近、
・休んでも疲れが取れない
・休日も何もしたくない
・趣味が楽しめない
・以前よりイライラしやすい
そんな状態が続いているなら、少し立ち止まるタイミングかもしれません。
6月は「元に戻す」より「少し整える」を意識してみる
調子が悪いと、
「早く元気にならなきゃ」
と思ってしまうことがあります。
ですが、疲れている時ほど無理に戻そうとすると、さらに消耗してしまうこともあります。
そんな時は、
・睡眠時間を少し意識する
・予定を詰め込みすぎない
・少し休む時間をつくる
・できていることにも目を向ける
まずは少し整えることを意識してみてください。
大きく変える必要はありません。
少し負担を減らすだけでも違うことがあります。
一人では整理しにくい「なんとなく不調」もあります
「理由はわからないけどしんどい」
こうした状態は、周りにも伝えにくく、自分でも整理しにくいものです。
私たちもカウンセリングを続ける中で、6月頃は「何が原因かわからないけど不調」というご相談が増える時期だと感じています。
「疲れなのか」
「ストレスなのか」
「少し休んだ方がいい状態なのか」
一人ではわかりにくいことも、カウンセリングでお話しをお聴きしていく中で、ストレスの蓄積具合や、あなたに掛かっているストレスなども把握し整理することできる可能性があります。
今までの状況と、4月からの変化が大きい場合は気付きやすいですが、この時期の心の不調は、4月からの変化は少しだけだけど、蓄積された心や体への疲れによる場合が大きいため、「なんとなく不調」という感じになりやすいのです。
まとめ:6月の不調は「頑張り不足」ではないかもしれません
6月は、疲れが出やすく、気候の変化も大きい時期です。
だからこそ、
・疲れている自分を責めない
・無理にいつも通りを目指さない
・少し整えることを意識する
そんな視点も大切です。
「なんとなくしんどい」
そんな時は、
「自分が弱くなったのかな?」
ではなく、
「少し疲れがたまっていないかな?」
と考えてみても良いかもしれません。
