気持ちが前向きになれない日が続くことはありませんか?
こんにちは。札幌のカウンセリングルーム、メンタルサポートここころです。
最近、
「なんとなく気持ちが沈む」
「前向きに考えられない」
「何をしても楽しめない」
そんな日が続いていることはありませんか?
周りを見ると元気に過ごしている人、ビアガーデンで楽しそうに過ごしている人が多く見えて、
「自分だけがうまくできていないのかな」
と感じてしまう方もいるかもしれません。
ですが、ネガティブな気持ちになることは、決して特別なことではありません。
今回は、ネガティブな気持ちが続くときの心との向き合い方について考えていきたいと思います。
ネガティブな気持ちは、誰にでもある自然な感情です
私たちは毎日の生活の中で、
・仕事のこと
・人間関係のこと
・家族のこと
・将来への不安
など、さまざまな出来事と向き合っています。
その中で落ち込んだり、不安になったりすることは、ごく自然な反応です。
いつもでポジティブでいれる人はほとんどいません。
だからこそ、ネガティブな気持ちがあることを否定する必要はないのです。
ネガティブな気持ちだけでなく、少しでもポジティブな部分をとらえていられると大丈夫なのですが、
どうしてもネガティブな気持ちだけ覚えていることが多くなってしまうため、
どんどん気持ちが落ち込んでしまうということに陥ってしまうことがあるのです。
気持ちを無理に変えようとしなくても大丈夫です
気分が落ち込むと、
「早く元気にならなきゃ」
「ポジティブに考えなきゃ」
と思ってしまうことがあります。
ですが、無理に気持ちを切り替えようとすると、かえって苦しくなってしまうこともあります。
そんなときは、
「今日は少し疲れているのかもしれない」
と、自分の状態を受け止めてあげることも大切です。
気持ちには波があるものです。
焦らず、今の自分を認めることが、心を整える第一歩になることがあります。
小さな「できたこと」に目を向けてみましょう
気持ちが落ち込んでいるときは、
できなかったことばかりが気になってしまいます。
でも、
・朝起きることができた
・食事をとることができた
・仕事や家事を少し進められた
そんな小さなことも、大切な一歩です。
先ほどの文章でのことですが、
「今日は少し疲れているのかもしれない」
と、自分の状態を受け止めてあげることが出来たら
これも「できたこと」の一つだと私たちは考えています。
「できたこと」というのは、実は身近にたくさんあるのですが、「あたりまえ」と考えてしまい、
気付くことができず、マイナスな部分にだけ目がいってしまうことがおおいのです。
できなかったことではなく、「今日できたこと」に目を向けることで、少し気持ちが楽になることがあります。
小さなできたことに目を向けてみることからスタートできると良いですね。
一人で抱え込まず、気持ちを整理する時間も大切です
ネガティブな気持ちが続くと、
「こんなことを相談していいのかな」
と思ってしまう方もいます。
ですが、小さな悩みでも、一人で抱え続けることは心の負担につながります。
私たちも札幌でカウンセリングを続ける中で、
「特別な理由はないけれど気持ちが落ち込んでしまう」
というご相談をいただくことがあります。
ストレスには、疲れからくるものと、我慢から溜まっていくものがあります。
カウンセリングでお話をお聴きしていくなかで、どの様なストレスから現在の症状が現れているのかを
把握しながら一緒に整理していきましょう。
まとめ:ネガティブな日がある自分も、大切にしてあげてください
ネガティブな気持ちになることは、決して弱さではありません。
それだけ毎日を一生懸命過ごしてきたからこそ、心が少し疲れているのかもしれません。
だからこそ、
・無理に前向きになろうとしない
・今の気持ちを否定しない
・一人で抱え込まない
そんなことを意識してみてください。
気持ちが沈む日があっても大丈夫です。
少しずつ自分のペースで心を整えていくことで、また自然と前を向ける日が訪れるかもしれません。
